8 272015 老後を見据えて。暮らしやすさを重視した家 新築・お客様の声 2015年8月27日 建築の動機 須藤工務店さんとの出会いは、知人の紹介でした。親しい知人が家を新築したということで お招きされて見に行きました。その素敵な自宅に、感動してしまって・・。自分たちもこんな家に住みたい!と思ったのです。正直、この年代で家をたてるかどうかかなり迷っていたのですが、「終の棲家を最高のものにしよう」と、夫婦で話し合い建築をすることに。 それなら、あの素敵な家を建てていた須藤工務店さんに、ぜひお願いしようと紹介していただいたのが出会いでした。 今まで住んでいた家も若いころ建てた家でした。築48年くらいたってしまい、どこもかしこも古く朽ちてきていました。人生で2件目の家づくり。いろんな人の意見をききながら自分たちのいままでの経験や須藤さんのプロのアドバイスもしっかり聞いて、本当に暮らし心地の良い家を建てようと、思ったのです。 老後を考えたこだわり・・ 子どもたちも巣立ち、夫婦二人の生活でした。 「ゆったりとできる暮らし」を目標に、間取りはひろく、廊下も車椅子でも楽に通れるように幅広に・・とかんがえて平屋造りにきめました。 和室の寝室からは、3歩でトイレにつきます。これは、ほんとうに便利でした。寝室とトイレが近いことが、こんなにも大切だとは、実際に暮らして感動しましたね。 キッチンのパントリーにもこだわりました。 広めのパントリーからはそのまま勝手口に出入りできます。便利な棚をつくってもらいました。 クローゼットの棚もすべて大工さんの手作りです。センスも良く、サイズもぴったり。色も合わせてくれるし何より使いやすいのが一番うれしいです。 好きなところは、天井の梁の丸太とヒノキの大黒柱です。 ここ数か月できれいな文様が浮き出てきました。 これからの、色の変化も楽しみです。 あとは、些細なことですが郵便ポストもとても便利に作っていただきました。新聞や手紙がキッチンのオリジナルの棚に落ちてくるんです。雨の日も外に取りにいくこともありません。 リビングにつけた天窓はとても明るく、電気を点けなくても充分なほどです。 外観も平屋だとどうしてものっぺりしてしまいがちだったのですが須藤さんのアドバイスで、現代風でありながら昔ながらの和風の素敵な構えになりました。玄関周りにはスロープもついてます。 大変だったこと・・ そうですね。一番は間取りを決めるまででした。二階建てか、平屋か。そこでも随分迷いました。 どの位置に何があったら便利か、暮らしやすいかを 常に夫婦と紹介してくれた知人、そして須藤さんと話してかなりの時間をかけて決めていきました。今思えばたのしい作業ですが、たいへんでしたね。 須藤さんにもたくさんの希望を出してこまらせましたが、本当にいろんな要望を聞き入れてくれて叶えてもらいました。 妥協してあきらめたとことはほとんどありません。 地盤も土地柄的に不安でしたが、しっかりと補強をしてもらい大満足です。見えないところをまかせられる 安心は須藤さんだからこそですね。 友達にも自慢できる素敵な家ができました・・・ 新築後初めてのお盆を迎え、3世代が集まりましたが皆に喜んでもらってうれしかったですね。 ありがとうございました。 これからもよろしくおねがいします。 Tweet Share Hatena Pocket feedly Pin it 新築・お客様の声 スロープ, バリアフリー, ひのき, 和風, 大黒柱, 天窓, 夫婦, 平屋, 柱, 梁, 棚, 玄関, 現代的, 終の棲家, 車椅子, 郵便ポスト 暮らしやすさを重視した理想の家づくり 前の記事 無垢の木の温もりや匂いなどを基調とした住まい 次の記事